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Channel: 手術 | 時事戯言!炎症性腸疾患!クローン病!(潰瘍性大腸炎)闘病ブログ
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うどん三昧な日々-クローン病 食事140622

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うどん定食

腹痛はないのだけどなんとも左側下腹部や左側の脇腹に違和感を覚える日々です。なんか張っているろ言うか、腫れていると言うか、痛くはないのだけど真綿で首を締めらているような感じです。とりあえず1日1食もしくは2食で過ごしています。やはりお腹がイマイチの時はうどんがいいぜ!ってことで、金曜日はうどん定食でした。でもなんとも濃そうなうどん定食ですね。それにしても量が多い。これを一気に食べると確実に詰まる気がします。

うどん今晩も軽くうどんと蒸したシュウマイです。この暗いの濃さと量が一番いいです。やはりクローン病患者は家で食べるのが一番ですね。どちらにせようどんそうめんは私にとっては超安全食でよく噛めば量と食べても詰まることはありません。ただ、うどんすきのように白菜えのき茸がたっぷりな場合はそれが詰まって悶絶になることは多々ありました。素うどん最強!です。


明日から東京なわけですが

明日から東京方面へ出張です。出張となるとどうしても食生活が乱れます。もちろん普通に過ごしていてばクローン病患者の遠距離出張も怖くないのですが、どうしても出張に出ると付き合いであちこち飲み歩いてしまって。

レミケードでなんとか

でもレミケードを投与する前はこの飲み歩くと言う行為そのものは出来ませんでした。付き合いででても軽くチューハイを飲んで後はひたすら烏龍茶で過ごすとか。もちろん唐揚げとかポテトフライなんて食べれません。少し刺身をつまんで後は麺類とかお茶漬けとかです。飲み屋に入っていきなりお茶漬けなんて言ったら「えーもう終わりモード?」とか言われていました。そう考えるとレミケードのお陰で食事や仕事とか人付き合いの幅が拡がりました。

もちろんレミケードも万能ではない

もちろんレミケードも万能ではありません。私のようにこじらせたクローン病でなおかつ手術を受けて再度その部分から狭窄が始まって微妙な状態でのレミケードは時々、腸閉塞に悶絶します。手術したのが2007年です。あれから7年なんとか手術せずに過ごせているので有り難い話です。レミケードは2009年から開始しましたが2007年の手術後すぐにレミケードでコントロールしていたらもう少し腸閉塞に苦しめられずにすんだのかな?

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